こんにちは。代表の桑原です。
今日は暑いですね。週末は35度以上の猛暑日との予想…。梅雨はもう明けてしまいそうですね。
さて、今日は工場に入庫してくるクルマの中で、特に修理や整備が難しくなっている「新型車」の事例を少しご紹介したいと思います。
↑↑こちらはトヨタの新型ノアのバンパー部分です。
↑↑この新型ノアにはライト部分にミリ波レーダと呼ばれる装置が付いているため、上記のようにバンパーとライトを外すと…
分かりますかね?警告灯が付いてしまいます。触れただけで、です。
以前にも少しお伝えしましたが、最近のクルマはレーダやカメラ、センサが多く搭載されています。ドライバーの運転支援には役立っており、実際に事故も減っています。
ですが…修理や整備の際は、これらの装置にとても気を遣う必要があり、順番ややり方を少しでも間違うと、時間と労力が倍以上掛かることもあります。
なおC.S..FACTORYは、最新のクルマの修理・整備に対応できる「特定整備認証取得工場」ですので、安心して愛車をお預けください。
まずは何かクルマで気になる点がありましたら、お気軽にご相談下さい!
ちなみに、入庫した新型ノアですが、完成した様子はこちらです。
デビューの折には、街でお見かけすることがあるかも…??